吉長孝衛のシャンパンパーティ開催は・・・ちょっとしたきっかけでした。
1991年3月
シャンパンメーカー「ド・カステランヌ社」訪問の際
食事中での「シャンパンサーベル話」が発端です。
その年9月 エドシック輸出部長を迎えてのパーティ「シャンパンサーベルで夜が始まる」
これが第1回目でした。
この時の事が 業界紙に掲載されていましたので、御披露しますね。
この、シャンパンは。
そして翌日は広島のパーティでした。
これは広島の酒販店で、イベントメーカーの(株)吉長、吉長氏が、
今年3月にド・カステラン社を訪問された際に発案されたものが、
今回の来日によって実現されたイベントです。
タイトルは「シャンパンサーベルで夜が始まる」
会費2万円。
そうして 会場の広島ターミナルホテルには、
150人もの 盛装したシャンパンフリークが 集まりました。
まずは別室でアペリティフの キールロワイヤルと山盛りのキャビア。
そうして Nisshoku堀尾支店長の音頭ににより、
金箔入りのコモドールでの乾杯で、パーティは始まりました。
フルート、ハープの演奏、フラワーデコレーションのパフォーマンスが 雰囲気を盛り上げます。
そして、今夜のハイライト、シャンパンサーベルとシャンパンピラミッド。
エドシック氏がサーベルを振ると シャンパンの瓶の口が割れ、泡が華々しく噴き出します。
次々と、ピラミッド型に組まれたグラスに注がれるカステランヌシャンパン。
150人のパーティ客が熱狂し、総立ちで拍手を送ります。
その後も カステランヌのポスターのオークション、ダイアのネックレスなどが当たる抽選会が、サーモン、フォアグラなど 素晴らしい料理とともに催されました。
最後は ジェロボアム(3L)のブリュットをふんだんに使った贅沢なフルーッパンチがデザート。
シャンパンであらばこその、あくまで豪華な演出に、皆が文字どおり酔いしれた一夜でした。
Party
サーベル
開催予定日
毎年9月の一ケタの木曜日に開催しています。
気まぐれですから、多少のずれがあります。
お問い合わせくださいね。
yoshinaga4040
@hiroshima-yoshinaga.com
シャンパンでフルコースをこなす年もあれば、白・赤ワインとも組み立てる年もあります。
気まぐれな 主催者ですから、ぎりぎりまで内容は決まりません。
ただ小心者ですから、お客様が飲みたいと主張されるものは、揉み手をしても取りいれたりします。
会費は¥25.000-(過去例)
たかもり